佐渡ロングライド210km ~ 完走記 ③

2012 佐渡ロングライドが 行われたのは、5/20 ( 日 ) ですー。
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 6:00 佐和田を出発して、10:12 100km地点の 両津に到着しました。
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 Cコース100kmは、ここ両津が ゴールに なっています。

 両津からは、各 AS ( エイド ステーション ) で、制限時間が設けられることに なります。
 Bコース及び Cコースは、13:30。 Aコースは 12:00

 とりあえず 2時間弱の 貯金は稼げました。

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 おんでこドームで、昼食 & 補給をします。
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 ドーム前では、地元の方の演舞が すっごい勇壮で、テンションが上がります。
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 ドーム奥では、新潟の 専門学校 ・ アップルスポーツカレッジの学生さんによる、 マッサージのサービスが 結構 並んでます。 個人的には リラックスは まだまだ先。


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 自転車に乗ると、何でも美味しく食べられます。 果物も沢山頂いた後、お弁当を頂戴します。

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 おにぎりと 唐揚げ、お味噌汁。 過不足ない 量です。

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 お弁当を食べた後、持久力が上がる !と、 阪神タイガース 藤川球児投手も 御用達、
ファイテン のバレリンを飲み、芝生の上で ストレッチを入念に。


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 快晴です。 このまま 芝生の住人と化したい衝動を抑え、10:40 、 両津BSを後にします。


 残り110km!! 次のASは、40km先の 多田 ASです。


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 両津を出た後は、平坦路が続きます。 お弁当を食べ過ぎて、お腹が ” つかえた ” わけでも無く、体調が悪いわけでも無く、
( 股ずれ は 軽微に なりました ) コンディション的には いたって良好! なのですが、

 前を走る自転車に 追いつけません、、、 風の影響も無く、平均スピードを上げるには 絶好の区間なのですが、、、

 「 世の中から、平らな道なんか、無くなれば良いのに、、、」 妄言を つぶやきながら、苦手な 道のりを ひとり旅 。
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 佐渡ロングライドでは、10kmごとに 距離表示の 黄色い看板が設置されています。 写真では 取り損ねましたが、110km の 看板を見たとき、ふと


 なんだ、あと、100km しか ないのか 」

 不思議と、こんな気持ちに なりました。

 想像すら出来なかった 100km走った後の プラス 110kmの 不安感は、
当日の 快適な気象条件と、ロードという 走ることに特化した 乗り物で 走行することで、あっけなく 払拭されました。

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 両津 BSから,ゴール地点、の佐和田までの 残りの110kmの地図です。   
見づらいので、クリックして 拡大して見てくださいね。

 佐渡の下半分 ” 小佐渡 ” を時計回りに回ります。

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 12:04 140kmの 多田AS に到着。

 ここまで 平均時速 26.2km / h ほどで来ています。

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 一口大の おにぎりを 2つ つかんで 塩を少し付けて 口へ × 3 。 
紙コップに入った アミノバリューの500ml を飲み干し、オレンジ & バナナ × 2 を美味しく頂きます。
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 12:18手早く ASを 出ます。
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 直後の 多田トンネル。 1511mの長さ。 
 Aコース全体では 26もの トンネルがあり、総計 は 9470m。 
 トンネル走行時は、後方から来る 軽自動車の音が 大型トラックが近づいてくるような 恐怖感を憶えるものです。

 ですが、地元の方が マイカーでの 移動を 控えて下さっているので、交通量は とても少なく、助かります。

 寺泊までの就航便がある 赤泊港を通過し、比較的 アップダウンのある 道のりを消化し、


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 13:13,
162km 小木 AS に到着。
 平均時速は、26.2km / h 。 このAS での 制限時間 ( 足切り ) は、15:30です!!
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 いや~ おにぎりの美味いこと 美味いこと♪ ニッコニコしながら おにぎりを わしづかみに しては口へ! 

 私のような 人間バキュームも、2000人も参加者がいれば 1000人は 下らないでしょう ( 独自考察 )。

 おにぎり 果物 を入れた プラスチックの” ばんじゅう ” は、あっと言う間に 空になり、アミノバリューや、飲料水を入れた ポリタンクも、ひっきりなし に 交換しています。


 前日から 夜を徹して 用意して くれるのでしょう。 
 私たち 自転車乗りが イベントを楽しめるのも 裏方さんのおかげ、ありがとうございます。


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ここで、利尿効果の心配が無く、カフェインを摂取できる ( 気付け薬!! ) カーボショッツを 食し、来るべき 難所に備えます。

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 後半110kmの高低表です。 クリックすると 拡大します。

 Aコース210kmにエントリーしてから、完走された方に 話を伺うと、今いる 小木AS から先こそが、「 佐渡ロングライドの真の難所 ! 」 と、 口に されます。
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13:23不安一杯で、ASを後に します。

 写真左の建物の前では、小学生が4,5人座って おりました。 通過する参加者を 応援していたようです。 



 その内の1人が、私の背中の 鯉のジャージを見て 食いついて来たのか? 立ち上がり、私と併走しながら、
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 目を輝かせながら、「 がんばれー! がんばれー! 」 と 声援を送ってくれました!!!

 本当に 一生懸命 走りながら声援してくれたので、私は 大笑いしながら、「 ありがとう~!! 」 と お礼を 言いました。

 いや~、緊張がほぐれた し、疲れも吹っ飛んだし、声援と、笑いの効能は素晴らしいですよ。


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 しばらくは、平穏に海岸線を走ります。 相変わらず、前を走る自転車には 着いて行けず、ひとり旅 ですよ、、、

 時折、おそろいのジャージを着た ” ロングトレイン ” や、 3,4両編成の快速列車が 後方から 来ます。 

 なんとか 【 淀屋橋行き 】 の 急行列車の 後続に付こうと 試みるのですが、
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 、、、一生懸命 ペダル回しているんですけどぉぉ、、、
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 ええ、ええ、おかげで 前方や後続を気にすること無く、写真を撮影出来るのですから、、、


 ロングライド中の 脳内BGMは、基本的には 『 けいおん!! 』 メドレーでしたが、そんな時だけは、山本 譲二が 流れてきますよ、、、


 そうこうする内、1発目!! 175km地点の、斜度11°=11% らしき坂が!! 

 下りで勢いを付けてから 一気に駆け上る 感じで、なんとかクリア !? ( ひょっとしたら 場所が違うかもしれません )

 登坂中の写真を 撮ろうと思ったのですが、私も 何だかんだで ヨロヨロしているし、道幅も狭いし 万一を考えて 断念しました、、、




 そして、次の 素浜AS 手前、178km地点の 斜度15 = 15% の坂が!!!



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 壁です!!! 路面が白っぽいので、白い壁が 眼前に!!!

  か、カベ級 カテゴリィィ、、、 」 距離は 1kmも無いかも しれません。 ( 2kmも あったら リタイヤ続出必死!) 歩くのも 困難な 上り坂、、、

 自転車漫画の名作 『 シャカリキ! 』 から生まれた言葉で、 《 坂 ( さか ) バカ 》  という尊称があります。 ” 登坂が強くて 速い人 ” に 用いられる言葉です。 私は、坂バカ を名乗るほど 強くも速くも 無いのですが、 坂好き です。 楽しいです! 

 しっかり前方を見ないと 接触事故を起こす危険も あるので、時折しか スピードメーターの斜度表示を 確認出来ませんでしたが、12°( 斜度 12 ) とか、180km近く走って来て、有り得ない 数字が表示されていました、、、

 左右に蛇行せざるを得ないほどの激坂です。 私自身、 速度を一定に保たないと 止まって しまうので、前の自転車乗りに、「 右から追い越します 」 、と 知らせてから 並び、追い越します。

 それは もう、ゆっくり ゆっくり 前に行く 感じです。

 そんなこんなで 2、3車 追い越したとき、対向車線から車が( 下ってくる 、ではなく ) 降ってくる !!!

ヒ、ヒャー全力で 前の自転車乗りを追い越して、左車線に戻って、事なきを 得ましたよ、、、

 佐渡ロングライド一番の難所は、素浜AS手前の 通称 15%坂 でした。

 完結編に 続きます。

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この記事へのコメント

torikera
2012年06月27日 00:24
いよいよ終盤に入ってきましたね
手書きイラストがいい味です(笑)雰囲気出ています
それにしても壁はいやですよ~~~
無事にゴールしてください あははっ
赤うどん
2012年06月28日 00:18
 torikeraさん、コメント ありがとうございます。
2枚の稚拙なイラストは、個人的に 佐渡ロングライドで、一番 衝撃的で、感動的な場面だったので、少しでも伝わればと、思った次第です。
 カベ = 15%坂 を初めて目の当たりにすると、笑いますよ、スゴ過ぎて

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