JAZZ ! FLASH !! Live !!!

春の宵の心地良い1時間。
画像

 新潟市、古町 ( ふるまち ) 東堀通り 五 に、老舗のジャズ喫茶店 ・ JAZZ FLASH ( ジャズ フラッシュ ) は あります。

 今年の1月21日、新潟ジャズ ストリートで 演奏していらした、ベーシスト ・ 上野 公一さんが 弊ブログを ご覧に なっていて、なおかつ 4月20日の ジャズ フラッシュでの ライブのご案内を 寄せて下さいました。 

 今年の ジャズストリートでは、巡り合わせが悪く、ジャズ フラッシュでは ライブを聴くことが出来なかったので、行きたい!

 でも その日は労働なので、行けるか否かは、体調次第、、、

 休憩なしで ひたすら動き回って、5時半帰宅。 お風呂に入って、しばし気絶 ( 仮眠です )。 
 夜の7時に 自宅を出ました。 

画像

 桜も5~7分咲きの 遊歩道を 自転車で30分ほど走って、新潟市の中心部・ 古町へ。

  上の写真は いわば表通りの古町通なのですが、ジャズ フラッシュは、1本 脇に入った所に あります。
画像
 この通りは、通称 昭和新道 ( しんみち )  と 呼ばれ、お店の前には、道行く人を お店に ご案内しようと、ず~っと 立ち続けている 男性が 点在する、歓楽街です。

 ちなみに ジャズ フラッシュの向かいの お店は、特殊浴場です。
画像

 この日の 出演バンドは、吉川 ナオミ グループ 料金は、予約していると、2000円で 1ドリンクが 付いてきます

 私は 来られるか 不確かだったので、当日料金2000円 + 500円で コーヒーを注文。
画像

 ジャズ フラッシュ店内。 客席は 、ベンチシートや椅子席合わせて 30ほどでしょうか? 
 店内奥が ジャズ喫茶の象徴 膨大なレコード ライブラリーがあり、グランドピアノと ドラムセットが設置出来るスペースが あります。

 広いライブスペースや、コンサートホールでの 演奏も良いのですが、音響効果が素晴らしい店内で、演奏者が すぐ目の前にいる このコンパクトさ が良いのです
画像

 私の生まれる前からの、 ジャズの歴史と共にあり続けてきた 日本独自の ジャズ喫茶。

 その 居心地の良さ、高揚感は、例えるならば、2万人程度 収容の サッカー専用スタジアム


 最初のセットが、8時に始まりました。

 まずはトリオ演奏で2曲。
画像
ピアノ 佐藤 文孝さん

 女性が憧れる 楽器奏者の双璧は、ギタリストと ピアニストでは ないでしょうか? 

 演奏する指先は、華麗だし、テンポが激しくなった時の スピード感! 『 グリーン ドルフィン ストリート 』 を奏でる 佐藤さんの優雅なこと!! 

画像
 ベース 上野 公一さん

 コントラバスを抱えて 弦を指で弾いて演奏する姿は、女性と 社交ダンスを踊っている光景にも見え、とても凛々しく 映ります。

 上野さんの つま弾くベース音は、密着した体で 音に深みが与えられ、プラス α の 豊かな低音が醸し出されて 、私たち聴く人の耳だけでなく 、体全体に 心地良い 波動となって 吸収される 、そんな音色です。


画像
 ドラム 若林 修一さん

 「 ドラムって、いろいろ叩くところが あるんだ 」 と、先日 【 音楽で交流 】で、 私が実際に叩かせてもらった時の 実感です。

 言い換えれば、いつ叩くか? もしくは叩かないか? 小太鼓や大太鼓、シンバルや、太鼓の” フチ ” といった 各種異なる打撃音を、
 どうやって連結して行けば、私たちが スイング出来るか? 

 アドリブとテーマ部分を進行して行く ドラム奏者は、そんな音楽的ボキャブラリーが とても重要です。

 若林さんは、ベースの音を感じとりつつ、常に ピアノの一挙手一投足を観察しながら 『 ストレート ノー チェィサー 』 を 演奏していました。


画像
 吉川 ナオミさん 出身は、兵庫県 西宮の吉川さん。 ジャズの英語の歌詞を 日本語で解釈するときは、” 関西弁 ” に 翻訳してから 憶えて ゆくのだそうです。

 歌う前に、デューク ・ エリントンの曲、『 ラヴ ユー マッドリー 』 の日本語 訳を紹介してくれまして、

「 あんな人、どこがええの? って、みんな言うけど、しゃあないやん。 めっちゃ 好きやねんから 」

 、と ご自身の過去の恋愛エピソードも織り交ぜてくれて、すんなり 歌の本質が理解出来るという、関西弁の説得力は やはり素晴らしいです。
画像

 吉川さんは、マイクを左手で持ち、空いた右手にも 歌わせています。  手前に延ばした右手を ひらひらと 揺るがせたり、胸元へ置いて 心情を表したりと、聴く人は 歌声と 口ほどに詩を綴る 右手の 動きで 『 バードランドの子守歌 』 の世界に 感情移入するのです。


画像
 特別ゲスト 歌 ナタリー 石田さん

 冬のジャズストリートでは、ロックンロール歌謡バンド ”( 私が勝手に命名 ) ” The Mandums ( ザ マンダムズ )” の メインボーカルで 私たちを熱くさせてくれた 石田さん。

 なんと本業はデザイナーさん だそうです。 開演前に、昭和新道の 色とりどりの お店の看板を、
カメラに収めていたのは、職業柄だったのですね。

 メインの活動拠点の ” マンダムズ ” は、県外の音楽フェスティバルにも招待される、実力派バンドです。 

 キャロル ・ キング の名曲 『 君の友達 』を切々と歌い上げる 石田さんは セクシーです。

画像

 体を気持ち良くスイングさせてもらって、あっと今に 1時間は過ぎました。 休憩を挟んで 第2セットもあったのですが、ちょっと疲労の色が見えて来た 惰弱の私は ジャズ フラッシュを後にしました。

 やっぱり ジャズ喫茶で聴くライヴは最高でした。 ご案内していただいた 上野さんに 改めて感謝申し上げます。


 夏の新潟ジャズ ストリートは、7/14 ( 土 )15 ( 日 ) の2日間 が予定されております

 私は 暑いのが苦手なのと、夏場の非人道的労働が予想されるので、 不参加です。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

面白い
ナイス

この記事へのコメント

torikera
2012年04月28日 00:35
毎度まいどの いいなぁ~
至近距離でのなまジャズ うらやましい~
しかも破格のお値段だしっ!
生命の洗濯ができましたねぇ
赤うどん
2012年04月28日 22:33
 torikeraさん、コメント ありがとうございます。
当日は暑くもなく、寒くもなく、風も無く、本当に 穏やかな夜でした。
 良いことずくめ の ジャズフラッシュでのライヴの夜、素晴らしかったです。
上野
2012年05月01日 23:19
こんばんは、上野です。先日のフラッシュライブにおいでいただき、ありがとうございました。こんな素敵なレポートまで!本当に感謝いたします。声をかけていただけたらご挨拶とお礼とをと思っていました。また機会がございましたら、ぜひ声をかけていただければと思います。
赤うどん
2012年05月03日 13:11
 上野さん、コメント ありがとうございます。 こちらこそ、上野さんが ライブの告知を 寄せて下さったことで、素晴らしい夜を過ごすことが出来ました。  私は、引っ込み思案で、人見知りなので、客席から拍手を送るのが 精一杯なのです、、、
 やっぱり、フラッシュで聴く JAZZは、最高ですね! 

この記事へのトラックバック