LOUIS GARNEAU - XC CASPER PRO -
丸3年、お世話に なりました、これからも よろしく頼みます。
2008年の11月、新潟市 西区の 「 やなぎやサイクル 」 さんで、購入した MTB ( マウンテン バイク ) 、
LOUIS GARNEAU ( ルイ ガノ ) XC CASPER PRO ( キャスパー プロ )
重さは13.9kgでしたので、スポーツ自転車としては 軽くは無いし、タイヤも 本来のマウンテン =( 山や荒れ野を 走りやすくても、舗装道路を走るのは 抵抗の大きい )” ブロック 凸凹 パターン ” でした。
語尾の ” PRO ” とは、泥が詰まりにくい ディスクブレーキを装備して、本格的な 荒れ地走行も可能、という メーカーのお墨付き、の ような意味あい (?) でしょうか?
( しかし、今だ 未走行なので、マウンテン
の名が泣いております、、、)
この自転車、走っていて、とにかく 楽しい! とにかく 頑丈そう!! この自転車でなら、どこまで行けるだろうか???
私が ブログを始めるきっかけ、2009年に 佐渡ロングライドの100kmコースを申し込みました。
ルイガノのMTBは 2009年 = 100km完走、2010年 = 130km とも無事 完走させてくれました。


休日の貴重な行動源としても トラブルらしいトラブルも無く、季節の風景を 楽しませてくれた、CASPER PRO。
3月には 新しい自転車が納車 ( 予定 )して、それからは 5月の佐渡ロングライドの準備で 手一杯になるので、今のうちに お世話になった分 クリーニングしておきます。
前後の歯車 ( スプロケット ) に ディグリーザー ( 油落とし )を吹き付けては ボロ布でヨゴレをかき出し、また吹き付けては 頑固なヨゴレをかき出し、、
CASPER PROのフレームは アルミ製です。 パイプの溶接部分にヨゴレが堆積していますので、ディグリーザー を吹き付けて、歯ブラシ で こすると キレイになりました。
購入してから いろいろな部品を交換してきた CASPER PRO。
上の写真が、購入した日 ’08年 11月26日 、 下が ’12年 2月19日 の写真です。
【 画像をクリックすると拡大します 】
いろいろと部品を交換しました。
ちょっと わかりにくいかも しれませんが、所有者の性格を反映して、プチ支離滅裂 自転車となってしまいました、、、
本体 = ルイガノ キャスパー プロ 【 カナダ 】
なんやかんやで、自転車の駆動部品 ( コンポーネントといいます )以外は、ほとんど交換したようです。
メーカーは カナダですが、生産は 台湾。 いまや世界一の自転車生産国、信頼の Made in TAIWAN 。 以下 メーカーと生産国は 必ずしも合致しません。 ( ほとんど同国ですが )
ハンドル グリップ = Ergon( エルゴン ) GP01 【 ドイツ 】
かなり最初に 交換した部品。 握る時も 疲れにくく、先端が 幅広く なっているので、手のひらを置いてみたり、ポジションの自由度が格段に広がるので、長距離ライドの時、快適です。
バーエンド グリップ = TIOGA ( タイオガ ) Power Studs 3 【 アメリカ 】
上述の ハンドルの先端に固定します。 ちょうど ” 牛の角 ” のような形状なので、” ブルホーン バー ” などとも呼ばれます。
この部品も 握る ポジション自由度が増すことが利点ですが、上り坂では バーを” 引きつける ” と、力が入りやすいです。
現在 流通している バーの長さは 10cmくらいですが、この製品は 22~23cmくらいあります。手を置いたときの安定感が気に入っているので、同じようなモデルを もう一台のMTB共々 20年近く愛用しています。
現在の取り付け 位置です。 本来は、ハンドルの両先端に固定するのですが、私の肩幅より 広くなり、乗車姿勢がコンパクトで無くなって 漕ぎにくくなるので、空気抵抗が少ない姿勢になるように、中央部分に 移動しています。
注 この位置にバーを取り付けると、自転車イベントによっては 禁止されている ” DHバー ” と 見なされることが あるかもしれません。
サイクルコンピューター = CAT EYE ( キャット アイ ) STRADA WIRELESS 【 日本 】
スピード メーターです。 ボタンを押すのではなく、画面本体を押すことで、機械裏面に付いている ボタンが 押されて、表示が切り替えられる アイデア商品。
機能も基本的な物だけなので、シンプルで故障しらず。 メーターが作動しないときは、ホイール部分に取り付けたセンサーの位置がズレているか、電池が消耗しているか、の いずれかです。
フロント ライト = サンジェルマン gentos ( ジェントス ) 閃 SG-325 【 日本 】
明るいです、150ルーメン、という 見慣れない 単位の明るさなのですが、驚くほど明るいです。
( 比較写真などをお見せ出来れば良いのですが、、こんな陳腐な表現しかできず、すみません )
LED ランプなのですが、グリップ部分を操作することで、スポット ( 光の円 )の広さを調節も出来てしまいます。

お値段は2300円くらいです。
ペダル = grunge フラットペダル ネオ 【 日本 】
トゥー ストラップ = 不明 ( おそらく 同 grunge )
トゥー クリップ = TIOGA パワーグリップ 【 アメリカ 】
普通の靴を、クリップ部分に差し込んで、ストラップ部分で、靴とペダルを固定して
ペダルを踏む力だけでなく、引き上げる時の力も 利用出来るようにした部品です。
( 本来は、ストラップを 締め付けますが、私は ” 輪 ” の部分を大きめにして 出し入れ しやすくしています )
つま先で、” 蹴り上げる ” 要領で ペダルを引き上げるので、結構 クリップ部分は 強い力が加わるのですが、TIOGA の クリップ( プラスチック製 )は、とても柔軟で 頑丈。
スタンド ESGE ( エスゲ ) ダブルレッグ スタンド 【 スイス 】
一般のママチャリのように 2本の足で 支えるスタンドです。
このスタンドを使用する前は、片側で 支えるタイプを装着していましたが、車体のバランスが悪いのか、どうも安定しない
エスゲ社製の ダブルレッグスタンドは、しっかりと 支えてくれます。
後輪が浮くので、チェーンや、スプロケットの洗浄も お手軽です。
このダブルレッグ スタンド、支えrている時は、2本足ですが、
走るときは、左側に、1本に まとまります。
さすがは スイス製
安定感があるし、たまに 可動部分に 潤滑スプレーを吹き付けておけば、動きもスムーズです。
値段は ちょっとお高くて、5000円弱。 ですが 風の強い日や、” 街乗り ” や、低中距離を走行する時は、とても重宝します。
他にも、
サドル、【 伊 】
サドルとフレームの間の、シートポスト、【 米 ? 】
タイヤ、【 日 】
いろんな自転車屋さんで、部品を買ってきて、取り付けて、通販で 部品を取り寄せて 、取り付けて、と 使い勝手が もう一つ
、だったりした部品も 多々あります。
本来は、” 体を起こした ( アップライト ) な ポジションで 野山を 乗るように 設計された、MTB ルイガノ CASPER PRO です。
が、結局、購入してから 一度も ” 未舗装路 ” を 走らず、サドルも極端な前傾姿勢にしたりして、” 舗装路 ” を 少しでも 速く走べき自転車、と なっているのが、私のLouis Garneau キャスパー プロ
ロードバイク ( レーサー ) の 走行性と、MTBの 楽な乗車姿勢、それらを兼ね備えた自転車を クロスバイク、といいますが、私のCASPER PROは、限りなく、クロスバイクに 変身を遂げました。
いつかは マウンテンバイクのコースで 本来の性能を発揮させて あげたいものです。
これからも、日常使いで よろしく頼みます。
話は変わりますが、3月納車予定の、ロードは、いまだ連絡がありません、、、
2008年の11月、新潟市 西区の 「 やなぎやサイクル 」 さんで、購入した MTB ( マウンテン バイク ) 、
LOUIS GARNEAU ( ルイ ガノ ) XC CASPER PRO ( キャスパー プロ )
重さは13.9kgでしたので、スポーツ自転車としては 軽くは無いし、タイヤも 本来のマウンテン =( 山や荒れ野を 走りやすくても、舗装道路を走るのは 抵抗の大きい )” ブロック 凸凹 パターン ” でした。
語尾の ” PRO ” とは、泥が詰まりにくい ディスクブレーキを装備して、本格的な 荒れ地走行も可能、という メーカーのお墨付き、の ような意味あい (?) でしょうか?
( しかし、今だ 未走行なので、マウンテン

この自転車、走っていて、とにかく 楽しい! とにかく 頑丈そう!! この自転車でなら、どこまで行けるだろうか???
私が ブログを始めるきっかけ、2009年に 佐渡ロングライドの100kmコースを申し込みました。
ルイガノのMTBは 2009年 = 100km完走、2010年 = 130km とも無事 完走させてくれました。



休日の貴重な行動源としても トラブルらしいトラブルも無く、季節の風景を 楽しませてくれた、CASPER PRO。
3月には 新しい自転車が納車 ( 予定 )して、それからは 5月の佐渡ロングライドの準備で 手一杯になるので、今のうちに お世話になった分 クリーニングしておきます。
前後の歯車 ( スプロケット ) に ディグリーザー ( 油落とし )を吹き付けては ボロ布でヨゴレをかき出し、また吹き付けては 頑固なヨゴレをかき出し、、
CASPER PROのフレームは アルミ製です。 パイプの溶接部分にヨゴレが堆積していますので、ディグリーザー を吹き付けて、歯ブラシ で こすると キレイになりました。
購入してから いろいろな部品を交換してきた CASPER PRO。
上の写真が、購入した日 ’08年 11月26日 、 下が ’12年 2月19日 の写真です。
【 画像をクリックすると拡大します 】
いろいろと部品を交換しました。
ちょっと わかりにくいかも しれませんが、所有者の性格を反映して、プチ支離滅裂 自転車となってしまいました、、、
本体 = ルイガノ キャスパー プロ 【 カナダ 】
なんやかんやで、自転車の駆動部品 ( コンポーネントといいます )以外は、ほとんど交換したようです。
メーカーは カナダですが、生産は 台湾。 いまや世界一の自転車生産国、信頼の Made in TAIWAN 。 以下 メーカーと生産国は 必ずしも合致しません。 ( ほとんど同国ですが )
ハンドル グリップ = Ergon( エルゴン ) GP01 【 ドイツ 】
かなり最初に 交換した部品。 握る時も 疲れにくく、先端が 幅広く なっているので、手のひらを置いてみたり、ポジションの自由度が格段に広がるので、長距離ライドの時、快適です。
バーエンド グリップ = TIOGA ( タイオガ ) Power Studs 3 【 アメリカ 】
上述の ハンドルの先端に固定します。 ちょうど ” 牛の角 ” のような形状なので、” ブルホーン バー ” などとも呼ばれます。
この部品も 握る ポジション自由度が増すことが利点ですが、上り坂では バーを” 引きつける ” と、力が入りやすいです。
現在 流通している バーの長さは 10cmくらいですが、この製品は 22~23cmくらいあります。手を置いたときの安定感が気に入っているので、同じようなモデルを もう一台のMTB共々 20年近く愛用しています。
現在の取り付け 位置です。 本来は、ハンドルの両先端に固定するのですが、私の肩幅より 広くなり、乗車姿勢がコンパクトで無くなって 漕ぎにくくなるので、空気抵抗が少ない姿勢になるように、中央部分に 移動しています。

サイクルコンピューター = CAT EYE ( キャット アイ ) STRADA WIRELESS 【 日本 】
スピード メーターです。 ボタンを押すのではなく、画面本体を押すことで、機械裏面に付いている ボタンが 押されて、表示が切り替えられる アイデア商品。
機能も基本的な物だけなので、シンプルで故障しらず。 メーターが作動しないときは、ホイール部分に取り付けたセンサーの位置がズレているか、電池が消耗しているか、の いずれかです。
フロント ライト = サンジェルマン gentos ( ジェントス ) 閃 SG-325 【 日本 】
明るいです、150ルーメン、という 見慣れない 単位の明るさなのですが、驚くほど明るいです。
( 比較写真などをお見せ出来れば良いのですが、、こんな陳腐な表現しかできず、すみません )

LED ランプなのですが、グリップ部分を操作することで、スポット ( 光の円 )の広さを調節も出来てしまいます。


お値段は2300円くらいです。
ペダル = grunge フラットペダル ネオ 【 日本 】
トゥー ストラップ = 不明 ( おそらく 同 grunge )
トゥー クリップ = TIOGA パワーグリップ 【 アメリカ 】
普通の靴を、クリップ部分に差し込んで、ストラップ部分で、靴とペダルを固定して
ペダルを踏む力だけでなく、引き上げる時の力も 利用出来るようにした部品です。
( 本来は、ストラップを 締め付けますが、私は ” 輪 ” の部分を大きめにして 出し入れ しやすくしています )
つま先で、” 蹴り上げる ” 要領で ペダルを引き上げるので、結構 クリップ部分は 強い力が加わるのですが、TIOGA の クリップ( プラスチック製 )は、とても柔軟で 頑丈。
スタンド ESGE ( エスゲ ) ダブルレッグ スタンド 【 スイス 】
一般のママチャリのように 2本の足で 支えるスタンドです。
このスタンドを使用する前は、片側で 支えるタイプを装着していましたが、車体のバランスが悪いのか、どうも安定しない

エスゲ社製の ダブルレッグスタンドは、しっかりと 支えてくれます。
後輪が浮くので、チェーンや、スプロケットの洗浄も お手軽です。
このダブルレッグ スタンド、支えrている時は、2本足ですが、
走るときは、左側に、1本に まとまります。
さすがは スイス製

値段は ちょっとお高くて、5000円弱。 ですが 風の強い日や、” 街乗り ” や、低中距離を走行する時は、とても重宝します。
他にも、
サドル、【 伊 】
サドルとフレームの間の、シートポスト、【 米 ? 】
タイヤ、【 日 】
いろんな自転車屋さんで、部品を買ってきて、取り付けて、通販で 部品を取り寄せて 、取り付けて、と 使い勝手が もう一つ


本来は、” 体を起こした ( アップライト ) な ポジションで 野山を 乗るように 設計された、MTB ルイガノ CASPER PRO です。
が、結局、購入してから 一度も ” 未舗装路 ” を 走らず、サドルも極端な前傾姿勢にしたりして、” 舗装路 ” を 少しでも 速く走べき自転車、と なっているのが、私のLouis Garneau キャスパー プロ
ロードバイク ( レーサー ) の 走行性と、MTBの 楽な乗車姿勢、それらを兼ね備えた自転車を クロスバイク、といいますが、私のCASPER PROは、限りなく、クロスバイクに 変身を遂げました。
いつかは マウンテンバイクのコースで 本来の性能を発揮させて あげたいものです。
これからも、日常使いで よろしく頼みます。
話は変わりますが、3月納車予定の、ロードは、いまだ連絡がありません、、、

この記事へのコメント
キャスパープロきれいになってよかったねぇ
イタリア車は輸入が予定通り行かないという話しを聴いたことがあります
早く来てくれると良いですね
私も楽しみにしております
我が家のルイガノも最近山に行っていないなぁ(笑)
とのこと
でも、おかげで、きちんと ルイガノの掃除も出来ました。 とはいえ、明日から せっかくの 連休なのですが、、、
参考になります!