シンディ ・ ローパーの夜

本物の歌声を聴けた夜。
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 2011年の3月22日の大阪公演以来、1年ぶりのコンサートツアーが、新潟 ・ 東京 ・ 大阪 ・ 名古屋 で 行われます。

 彼女本人は、東北での 公演を希望していたのですが、放射線の影響を 心配する周囲の反対があり、
 「 それならば 出来るだけ被災地に近い場所で歌いたい 」 という願いから 新潟 が選ばれたそうです。
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 3月11日の 東京公演は、各都市の映画館で 生中継され、岩手 ・ 宮城 ・ 福島 の上映は 無料。

 東北3県の民放テレビ局 でも 放送が決定しているそうです。

 ANYWEY ( とにかく )日本での6公演の初日、3月7日が新潟公演ですよ! コンサートの” 皮切り ” も 初めてだし、” 外タレ ” も初めて、の私。
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 しかも、80年代、洋楽のスター シンディ ・ ローパーですよ!!

 降りそうで結局 降らなくて、少し温かった、3月7日の新潟県民会館に 私が到着したのは、6時15分頃。 7時の開演までは ゆとりが ありました。

 Tシャツなどの オリジナルグッズは 長蛇の列 & 人だかりで 何も見えなかったので、CDの販売コーナーへ。
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 2003年の作品。 ジャズのスタンダード曲を歌った作品で、トニー ・ ベネット とのデュエットがあるようです ( まだ未開封 )。
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2011年の、ブルースアルバム。昨年のツアーは、このアルバムの披露公演になるはずでした。( こちらも 未開封 )

 ベスト盤などは かなりのペースで 売れていました。

 が、この『 メンフィス ・ ブルース 』 を購入した人 先着の、
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 直筆サイン、もらっちゃいました ちなみに、私で、最後だったみたいです、、

 コンサート終了後は、こちらも 黒山の人だかり ができていました。

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 いや~、緊張して、やたら そわそわ して、何度もトイレに行ったり、ロビーをウロウロしたり、、
 シンディ ・ ローパー に贈るメッセージを 書き込めるボードがあり、私も書きました。


 私の席は、前から14列目。 ステージから8、9mくらいだったでしょうか? S席なので けっこう近いです。 
 客席の傾斜が緩いので、お客さんが 立ち上がると、ステージが 少し見づらくなります。

 10分前くらいから 座席に座り、開演を待ちます。 幕は上がっていて、楽器は準備してあります。

 緊張してきた、、 そわそわ、そわそわ、そ、、 こっくり こっくり、Zzz

  拍手 で意識が! はっっ! 始まる!!

 抑えた照明の中、ミュージシャン達が 舞台袖から 次々と姿を現して、、、
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  ひときわ明るいスポットライトが 彼女を照らします!! シンディ ・ ローパー、登場!!!

 曲がスタートするやいなや、客席は総立ちに!! 以後、公演終了まで、スタンディング状態は続きました。

さて、ツアー初日、後の公演を楽しみにしてらっしゃる方、WOWOW や 民放テレビの放送を楽しみにしてらっしゃる方も いますので、” ネタバレ ” に繋がる表現は 控えます。


  ドラム奏者、凄いです!! スティックを握る腕は、軟体動物の様に、ぐにゃぐにゃ” しなります ”

  ブルースハープ ( ハーモニカ ) 奏者の奏でる音は、ハーモニカの音がしません! 人の” くぐもった ” 語り声に聴くえます!! あんな音色、初めて聴きました

 ( ハモンドオルガンの音色で演奏した ) キーボード奏者、曲間の ソロ演奏の時の 意表を突きまくるフレーズや 緩急の自在なこと!! こんなアドリブ聴いたの 初めて!!

 そんな本場 米国のミュージシャン達も、シンディ姐さんの声量には かないません。
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 慣れ親しんだ、あの曲や、あの曲、歌い上げるシンディ姐さん。 サビの部分などで 伸びやかに シャウト ( 叫び上げる )するのですが、
 大抵の歌手ならシャウト 1音 シャウト 2音 の二段階くらいが 普通ですが、

 姐さんの場合、
シャウト1音~~~ シャウト2音~~~ シャウト3音~~~ シャウト4音~~~ シャウト5音~~~ 息継ぎなしで、5つも音程が変わるのです!!!

 奇蹟の 人間5段ロケット!! 陸上競技の、3段飛びならぬ、5段飛び ですよ!!


 あの小柄な女性のどこから、あのパワーが出るの? 人間って あんな驚異的な事が可能なの??

 天にも届け、すべての日本人に届けと 歌い上げるシンディ姐さん。 
 私は 双眼鏡で 彼女の表情を見ながら 涙しました。 バラードやスローテンポの曲ならともかく、アップテンポの曲 でです。 

 今年に入ってから、労働現場での人間関係が劣悪化してきて、心身共に疲弊しています。 
 おまけに、お昼に献血に行ってきたので、疲労感も抜けず、と、そんな夜だったので、体に 心に染み渡りました

 楽器の拡声装置を軽く 凌駕する、全身全霊のエネルギーを 歌声に昇華させられる、シンディ姐さんの、人間力に 感涙しました。
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 申し訳ありませんが、ネタバレ を1つ。 数あるヒット曲の中で、もう一つ メジャーではありませんが、オール ・ スルー ・ ザ ・ ナイト 』 という ミディアムテンポの曲があります。

 ステージ上で、” エレキ 琴 ?” の様な楽器を かき鳴らして切々と歌い上げる、シンディ姐さん。 
 私の1番好きな歌を聴かせてくれてありがとう。


 その歌声は、感動なんて通り越して、
 上半身は、手拍子出来るのですが、足は震えて動かない、恐れと敬いの、畏敬の念を抱きました。 

 日本を愛して止まない、シンディ ・ ローパーさん。
 姐さんの前世の前世の前世は、きっと邪馬台国の女王

 生命力に満ち、 願いが込められた シンディ ・ ローパーさん の歌声は 天下一品でした。

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この記事へのコメント

torikera
2012年03月09日 23:12
赤うどんさんシンディ・ローパーコンサートお疲れさま
実際立ちっぱなしは大変でしたねぇ しかしそれ以上の感動が待ち受けたいたようでなによりでした
やはり歌に込めるメッセージの質・量ともに一流だということでしょうか?
どんな思いで生きているのか?これが全ての歌手のスキルではないですしょうか?間違いなくシンディ・ローパーには強力なメッセージが込められいる逸材ですねっ 感動を大切になさって下さい
赤うどん
2012年03月11日 20:25
 torikeraさん、コメント ありがとうございます。 
私の、私たちの、力に なりに来てくれた、彼女の歌う表情からは、バリバリ伝わってきました。 3/7のコンサートは、一生の宝に なると思います。

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