ISDオープン

「 いきなり ここで クイズ~!! ( by 高田 純次 ) 」
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 新潟に、NIQS という クイズ愛好家のサークルが あります。 9月に、 NIQSが主催する 、【 ISDオープン 】 というクイズ大会が あり、毎年 参加したかったのですが、今年 ようやく 休みの都合がつき、出場してきました。
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 9/18 ( 日 )、場所は、新潟市の STEP。 専門学校の施設や、多目的ホールなどを有する 建物です。 
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 朝 11時、受付を済ませます。 9/18 と /19 の二日間 開催されます。 18日は 団体戦・19日は 個人戦です。 
 私は 休みの取れた、18日『 がんばろう東北 オープン 』に エントリー。
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 クイズで団体戦って? 参加者は、会場に入り、空いている 席に座ります。
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 全員 入場後、自分の座席の下に 貼り付けてある、番号を見、順に並びます。
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 列の先頭の人が 任意のトランプのカードを めくります。 カードの数字が団体 = チーム の数です。 
 最初のチームが 1枠、次のチームが、2枠と、当日の参加者 48人 を、9枠 に振り分けます。 

 私は 2枠、6人編成のチームに入りました。

 競馬の枠順に なぞらえている この趣向。 当然ながら、有ります、単枠指定 = 1人 チームが。

 クイズのジャンルは 11種類もあり、終了時刻は 午後6時30分なので、かなり スタミナを要します。

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 参加者48人中、私を含めて 初参加者は、10人くらい? 
 他の方は、新潟のみならず、全国のクイズ愛好家 = クイズ プレーヤー 達。
 皆 声が デカい! それに良く通る!
 顔見知りの常連さんが 現れるたび、1人1人の行動 ・装い に 即座に ” 突っ込み ” を入れ、笑いが起こる。

 言葉の端々に、頭の回転の速さと、幅広い知識や 語彙の豊かさを 感じさせる。
 恰幅が良く、迫力がある人も多く、会場の雰囲気ともども 気圧され 圧倒される。

 大丈夫か????

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 クイズが始まる前に、チームの作戦会議。 コーナーが 11あり、そのタイトルから 内容を推測し、メンバーを割り振ります。

 よく クイズ内容が よく解らないコーナーもあるので、そこは 運も含めて。

 私は、【 大相撲 懸賞 】 と、【 レコード鑑賞 】、【 イグ ノーベル賞 】 、【 円谷 光吉 賞 】 の 4コーナーに エントリー!!


 午後12時過ぎ、ISDオープンが 始まりました。 
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 基本的に 早押しクイズです。 各コーナー毎に 得点上位4チーム? ( うろ覚えの記憶です ) に ポイントが加算され、総合順位を決めて行きます。

 お手つき・誤答は、3回で失格 = 0 ポイント!! もしくは 3問 回答不可のペナルティが科せられます。
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 スクリーンに 得点経過、パネルクイズの問題などが 写されます。 

 問題が読み上げられるときは 会場は静寂し、緊張感が走ります。 
 問題の途中で ピンポン! チャイムが鳴り、見事正解!!

 「 っっええ!? 早っっ! 」 団体戦では、” ひっかけ問題 ” は出なかったので、純粋に 知識と 類推と 反射神経の勝負。

 各チーム、各人 スーパーハイレベルな クイズプレーヤー達。 特に 私が末席に座る 2枠は、全員 凄腕達でした。

 そして、私の クイズ大会 デビュー戦、【 大相撲 懸賞 】の時間に。
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 客席 (?) から、回答席へ 移動。 
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 目の前に有るのは 早押しボタン。 緊張しっぱなし。

 このクイズは、問題を出された後、参加者が 持ち分2つ 渡された あめ玉を、正解者が多そうだと思ったら、懸賞として 投票、
あめ玉の数を 正解者の数で割ったポイントが、正解者に与えられる ( わかるかな? ) というもの。 正解者が1人なら ポイント総取り 。 

 回答者の雰囲気を読んで 懸賞を投票するので、懸賞数は 結構 バラツきます。
 問題が読まれて、懸賞が投票されてから ホワイトボードに回答を書くのですが、問題をド忘れしたり、、、
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 この写真は、コーナーの合間ですが、客席を見ると、完全に頭は 真っ白になります!!! 

 でも このコーナーは誤答しても 何も ペナルティが無かったので、解らない問題では 珍回答をしたりする余裕があったので、 適度にリラックスできて、本当に助かりました。

 スポーツ問題など、正解も2,3問 あって、まずまずの成績でした。

 とにかく 趣向を凝らしたコーナーばかり。 
 たとえば、正統派のクイズで、【 象印賞 】
 名クイズ番組・『 クイズ ヒントで ピント 』 内の 16分割 クイズを採用したものです。
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 わからない人に解説。 16枚のパネルに隠された 共通する言葉を探し当てる。 最初は 難しく、順に解りやすくなり、答えた時点でのパネルの数 がポイントとして与えられる というもの ( 正確には 次のパネル数? だったか? )

そこで、これらに共通する言葉、解りますか? クリックすると、画像が拡大しますよ。 答えは、ブログの最後に。
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 たとえば、【 H氏 賞 】 読み上げられる、Hさんの現代詩 = ポエムですな、を聞いて ” 題 ” を 想像して、答える! というもの。
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 これが さすがに 高正解率なのが 面白い! 
 さらに、カードを使用して 相手の正解を無効にしたり、不正解者の ポイントを減らしたり、と 2倍楽しめる 仕掛けが。
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 【 ホールインワン 賞 】 様々な 数を足して、指定した数字に ジャスト もしくは一番近い数を答えたら ポイント というもの。

 写真は 新潟県で販売されている酒類、合計して メーカー希望小売価格が5000円 にして下さい、という問題。
 極めつけは、【 ビートたけしの スポーツ大賞 】
 名バラエティー番組内で、当時100m 世界記録保持者だった、カール・ルイスさんを模した、実際に 世界記録ペースで走る人形 と競争する コーナーがありました。

 その 反則な 速さを持つ 人形 = カール君 のクイズ版、と考えて下さい。
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 手前に いるのが、スタッフの = カールさんです。 

 カールさん、問題を2フレーズくらい読んだところで、正解を答えてしまいます!! 
 「 予習はしましたが、暗記は していません 」 とは、カールさんの弁。
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 1問正解する毎に、20m進みます。 カールさんは、ー80mからスタートし、クイズが終了するまでに、カールさんに追い越されたら、失格!! 

 という、クイズ でないクイズでした。 だって、お約束通り 全員失格だったから、、、
 さて、いよいよ、イントロクイズ、【 レコード鑑賞 】 クイズです。

 小学生時代、TVの前に座り、『 クイズ ドレミファ ドン 』 で、高正解率を誇り、” ドン キング ” を 自認していた 私。

 幾年月は経たとはいえ、少しだけ 自身がありました。
 ただ、昔に比べて、脳内ジュークボックスから、曲を引っ張り出すのに、かなり 時間を要するようになって いるので、不安といえば不安。

 私が出場したのは、《 懐メロ 》  問題数は5問。 
 お手つき ・誤答は、3回で チーム失格!! 慎重さと大胆さが求められ、責任重大です。

 しかし、前奏から、一言か二言 聞こえただけで、答えてゆく、他の 回答者!! 
 『 ラバルウ小唄 』 やら 『 お富さん 』 やら、どんだけ懐かしいメロディーなんだか!!

 「 うぅううう 」 イントロだけは自信あります などと豪語した手前、チームとしての ポイントには 貢献しないと、、、

 「 それでは 最後の問題です 曲のタイトルをお答え下さい 」
 ~ ( 前奏 )~ ♪歌い出し
 来た! 脊髄反射で、早押しボタンを 押す!
 「 はい、2枠 」
  『 私は 東京の バスガール 』 !! 」

 会場は 無音。 正解の チャイムも、不正解のブザーも 鳴りません。

 「 もう 1つ 」( 回答が 少し 違うため、言い直し、という意味です。 )
 「 ( 心の声 ) えっっ! 違う!! 嘘やん、ほら コロンビア ローズの歌で、ABCラジオ 『 もうすぐ夜明け ABC 』 で しょっちゅう かかってる、あれ、「 ~ 明るく~ 明るく~ 走るのぉよ~ 」 って歌詞の、、、
 審判員は、無言で、三本の指を 順に折って、制限時間を カウントして行く、、

 「 ぅぅぅ、、、 ( 小声で ) 『 東京の バスガール 』 ? 」

 ピンポン! 「 正解 」
 「 ( 安堵のため息 ) 」

 自称 イントロ キングの面目躍如でした。

 大会は進み、私も 誤答をしてしまい、チームのポイント減に 影響を与えてしまいましたが、他の5人のメンバーのおかげで、 上位5チームによる 決勝ラウンドに進むことが 出来ました。

 決勝戦のコーナー名は、【 ジャック・ル・マロワ賞 】。 由来は、フランス競馬のレース名から 。 ちなみに クイズ大会名の、『 ISDオープン 』 も 競馬由来。

 早押しクイズで、お手つき 誤答は、3問 回答することが出来ません。

 正解ごとに 札を引き、そこに書かれている 距離を進み、1マイル = 1600mに達したチームが優勝。
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 私たち 2枠と、4枠のマッチレースになりました。 先行され、4枠が正解! 優勝を決める 札、と思いきや、

 お約束の 《 はずれ 》 札!! が出て、勝負は続きます。

 そして、私( なんとか1問正解 )を含め 2枠の全員が 正解し、見事 優勝!!
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 優勝チームには、栄えある ダビデ像の授与 ( でも 翌日の個人戦前に 返還されるそうなので、1日のみの 保有になります )と、
 地元 亀田製菓 製のお菓子の詰め合わせでした。

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 こういった 有志で企画 運営される オープン参加型の クイズ大会、全国で開催されているそうです。

 幾多のクイズ大会に参戦し、実績のあるクイズ プレーヤー達を 真剣に闘わせ、
本気で笑わせる ( 団体戦は 笑いの要素が 大、でした )クイズを考案し、
 準備してくれた スタッフの皆様 本当に楽しかったです。

 最初は 楽しいけれど、緊張で ” 楽しむ ” までには 至らなかったのですが、参加される方や、会場の雰囲気で、
決勝戦では、場の雰囲気を楽しむ という境地にまで達することが 出来ました。
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 この日 出題された 全問題の 私の正答率は、5%くらい、、、 来年 出来たら 個人戦に出場してみたいものです。


 【 象印賞 】 の答え

 上から、《 女性が市長の 市 》 、《 全国にある サイダー ( 飲み物 )の名前 》 、《 人体の ツボ 》

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この記事へのコメント

hime
2011年09月23日 11:48
優勝おめでとうございます(^^)
面白い記事でした。クイズさっぱり分かりませんでした。
女性市長で「所沢」があってもピンと来ないし、サイダーはまったく
分からなく、つぼは答えを見て、ああ、そういえばくらいです。
皆さんはば広い知識は半端ないですね。
torikera
2011年09月24日 01:32
むむっ いろいろなことにチャレンジする赤うどんさんデスなぁ
クイズとは思いもよらぬ世界でした
しかし難しい
ところでなんで東京のバスガールなんて知っているのですか??
赤うどんさん何歳??
あははっ
詳細レポありがとうございましたぁ
赤うどん
2011年09月25日 21:38
 himeさん、コメント ありがとうございます。 本当に 楽しいクイズ大会でしたよ。 時間が経つのも あっという間でした。
 16分割クイズ、難しいでしょう? 実際、50人弱の 歴戦のクイズ の実力者たち でも 最後の方まで正解が出なかったのですから、、 問題を作成するスタッフの方が一番凄いかも。
赤うどん
2011年09月25日 21:43
 torikeraさん、コメント ありがとうございます。 団体戦の日しか 参加出来なかったので、迷いましたが、参加して 本当に良かったです。 というか、結果的に チームの皆さんのおかげで 初出場・初優勝 の偉業まで させてもらえましたし、、、
 私の 音楽の知識は、趣味の( 付けっぱなしの)深夜ラジオの おかげです。

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