アルビ アウェイ紀行 ~ヤマハ スタジアム 後編

 ナビスコ カップ優勝は、伊達じゃない。
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 11/7 静岡県 磐田市は快晴! 風も無くおだやかで、気温も19度くらいあったのでは。
 磐田観光を終え、駅からのシャトルバスに乗ること、10分。 14:15 ヤマハ スタジアムに 戻ってまいりました。

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 スタジアムと道路を隔てて向かいの グッズショップの脇には、11/3に、サンフレッチェ広島との120分の延長戦を制した、ナビスコ カップの優勝トロフィーが!!
 すぐ脇には 警備員さんが控えておりました。  

 毎年 11月の国立での決勝、選手入場の際、スタンドの両チーム サポーターは、パネルなどを使用した、見事なコレオグラフィー ( 人文字 )を展開します。
 これがとっても誇らしげ。

「 、、はぁ 格好いい、、 」 テレビで 羨望の まなざしで見ている私。

 決勝戦特有の 難しさで、毎年僅差のスコアになるのですが、今年は、5-3!
 2-2から延長戦に入り、ファインゴールの数々、、

 ジュビロ磐田は、120分の死闘から中2日しか経っていないのです、、、
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 メインスタンドから向かって右、アルビレックス新潟のゴール裏に。
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 もう手を伸ばせばピッチは、届く距離です!! 感激します!!
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 ゴール裏スタンドは、” 立ち見 ”という扱いですが、座れないことも無いです。 が、私を含めて ” アウェイ立ち見 ”を選ぶ人たちは、アルビの選手が ウォーミングアップの為に ピッチに入ってからは、ずっと直立です!

この日の観客は7500人くらい。 アルビのサポーターは3・400人は来ていたでしょうか?

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 スタジアムをぐるりと。 メインスタンド以外は 屋根はありません。 開放的で 私は好きです。
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 ジュビロゴール裏に設置されている、スコアボード。 まるで野球場のよう という感想がピッタリ。 中日ドラゴンズの昔の本拠地・ ナゴヤ球場のようです。 良い味出してます。
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 バックスタンドとアウェイゴール裏の間に設置されている、大型スクリーン。 試合中 ジュビロの惜しいシーンの後は リプレイ映像が流れました。 アウェイ チームは当然無しですが、それが普通の扱いです。

 
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 スタジアムでは 極力 ご当地の特産を食します。 うなぎ 入りのつくねと、
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駿河湾で取れた たこを使った たこ焼き
 たこ焼きには 小エビを まぶしてありました
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 おととし、2008年にも バスツアーで来たのですが、そのときは、現在 ブンデスリーガ・フライブルグにて奮闘中の 矢野 貴章のお母さんから、うなぎパイの差し入れを頂きました

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 バックスタンド側 コーナー です。 選手が もうほんまに ほん近く。 
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ペットボトルの持ち込みが 不可なのも頷けます。

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15時、ウォーミング アップのため、アルビの選手が入場します。 それまで座っていた人も 立ち上がり、拍手と 選手の名前を連呼します。

 この試合は 12得点している、新潟の大エース・マルシオは、警告累積で出場停止、、、
 2007年から新潟に在籍している マルシオですが、彼がケガや 出場出来ない試合は、2007年の10月以来、勝ち星無し!!

 それに、11得点している、チョ・ヨンチョルも 韓国の代表に招集されて不在、、、
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 写真は、選手入場を待つ、ジュビロのチアリーダーと、ちびっこリーダー( Jubies )です。クリックして、画像を出した後、もう一度クリックすると写真が拡大しますよ。

 アルビ サポーター( 私も当然 )、マフラーを頭上に掲げ、エルビス・プレスリーの 『 Can't help fall in love ( 好きにならずにいられない )』を合唱
 9番 & 10番不在のアルビレックス、チームの総合力と 1年の成熟度が問われるこの試合、15:30、キックオフ!


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 サッカーは、前半と後半で、自陣を交代します。 たいてい 後半に味方のサポーターが待つ ゴールに向かうように するのが普通 ( コイントスをしますが )ですが、気象条件によっては、逆になるときがあります。

 ちょうど 日が傾いてきて、GKにとっては 逆光になる時間帯。 向こう側のゴールを守る GK東口にとっては 難儀な代物。

 久しぶりの先発・MF 木暮 郁哉。 高卒3年目の今季は、ボランチや右サイドハーフ・DFのサイドバックなど 複数のポジションに挑戦中。 テクニックがある選手だけに 期待されてのこと。 
 この日は 左サイドハーフ。 
新潟の攻撃パターンはサイドアタック、奇しくもジュビロもサイドが起点。 攻めと守りと役割重いポジションです。

 171cmー60kgのミシェウも細いが、木暮は 177cmで62kg!! ルックスは キンキ キッズの堂本 ( 男前な方 )を精悍にした感じ。 いわゆるジャニーズ系です。

 ライン際の攻防の 体をぶつけての競り合いでも 負けず劣らず、攻勢時は敵陣まで 何度も攻め上がり、惜しいミドルシュートも放つなど、良い動きを見せていた。 
 負けず嫌いで 読書家の木暮は タフになった。 控えの時期が長かったけど 無駄にしてなかった証拠。
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 試合始まってからは ゴール裏は、 絶唱 & 手拍子 いつものようにハイペースでのど飴が減ります。
 1週間ほどグズグズと風邪が治らず、日頃の腹筋運動も怠りがちだったので、思ったように声が出ない
 声はすぐ裏返るし 情けない、、 が、情けなかろうが、格好悪かろうが、ぴょんぴょんジャンプしながら 声援を送ります。
 義務! というより やっぱり楽しいから出来るんですよ。


 前半35分、ペナルティーエリア内で ミシェウが倒され、PKに!!
 Pkキッカーのミシェウが蹴るまでは、それまで直立していた ゴール裏のアルビファンは、皆 しゃがみます 私も しゃがみましたが、これ何故?
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PKをキッチリ決め、アルビ先制 1-0
 私は 近くにいる人、視線が合った人に 手のひらを向けます
 すると、相手も満面の笑みで、力強く叩き返してくれます!! 

 お互い興奮して タイミングはバラバラですが、ものすごく嬉しいものです!! 手のひらは、痛いけど痛くない
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 このまま終わってくれたら、、 前半は1-0で終了。

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 精一杯応援すると、 お腹が空きます。 なん骨入り つくねと、焼きそば 入りナン
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 再度書きますが、ジュビロ磐田は 3日前に、120分の決勝戦を戦ってきたのです。
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 磐田の選手は直に 足が上がる、走れなくなる、、、

 私も思っていましたし、おそらく すべてのアルビのファンも同様でしょう。 

 そして、アルビレックス新潟の選手やコーチも同様に、、、
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みんな ジュビロ磐田を なめていたのです。
 磐田は、全員が ホームでなめられてたまるか!、と 後半jから投入された菅沼選手などが中心に アルビとサイドでの攻防に挑みました。

 中5日で休養十分のアルビの選手は、疲れが見え始め、ジュビロの選手は、疲労困憊ながらも 正確にパスをトラップし サイドラインを駆け上がります。

 アルビの元 監督( 現 湘南監督 )の反町さんは 数々の名言を残していますが、その1つに、

『 気持ちの強い方に ボールは転がる 』 という言葉があります。

 タッチラインから 出そうなボール
懸命に追う ジュビロの選手を待つかのように、ライン上で残っていましたし、この日の線審のジャッジは 幾つか あやふやな所がありましたが、後半 35分すぎからは、あきらめずにボールを追う ジュビロのサイドアタッカーが ボールを保持し、攻め上がるシーンが増えてきます。
 
私たちのすぐ目の前 ( 自陣)で、 何度も切り返して アルビDFを振り切り、ゴール前にセンタリングする ジュビロの選手たち。
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 11/3のナビスコ カップ決勝戦をテレビで見て感動し、スタジアムに訪れた人も いるかもしれません。 
 中2日でも、鉛のような体でも、輝かしい実績のあるホーム のスタジアムで みっともないサッカーは 見せられない、見せてはいけない。

 後半40分すぎからは 自陣深くまで攻め込んだ ジュビロの選手を止めきれず、きわどいボールが ゴール付近に 何度も、、、
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 とうとう1-0での ロスタイム中に、120分走り気って、MVPを獲得した 大エース・前田 遼一が 、、、 1-1

、、 リーグ戦です。 普段なら 点差がついていても、得点ー失点=得失点差がモノを言うので、試合終了まで 精一杯応援するのです。 
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しかし この日は、、 ジュビロ磐田を下に見ていた 私自身と アルビレックス新潟の不甲斐なさに、、、気力ゼロ。 

 マルシオとヨンチョルが いない中で 勝ち点1を得た、と新潟のメディアは評していましたが、、   実質、負け試合です。

 この日のヒーローの、前田コールの大合唱がヤマハ スタジアムに響きます。 

 アルビレックス新潟は、もっともっとタフな 戦闘集団にならないと、、 ACLの出場権を獲得しても とても シーズン通して行けない、、、
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 タイトルを獲るのも 容易では無いと思うし、獲った後の プレーは さらに難しい、、、

 シーズン通して勝ち得た ナビスコカップは崇高です。
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 以前のジュビロ磐田のマッチ ディプログラムは、B5サイズで 300円でしたが、今年から? 無料のA3サイズの1枚紙に。 限られた紙面ですが、グルメ情報なども満載。

  内容が豊富で記念になるので、以前のように有料でも良かったのに、、 と思った次第です。

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この記事へのコメント

torikera
2010年11月11日 22:43
今晩は!後編楽しく見させていただきました 
ナビスコカップ、さりげなく置いてあるんですねぇ ガードマンがついていないと大変だぁ つくねやたこ焼き、ナンも美味しそうですね ところでウナギパイの差入れなんてあるんですね びっくりしました
磐田のチア 思わず拡大してみてしまいました サービスありがとうございます(笑)ヤマハスタジアムはいい味出していますね むかし千葉の柏に何回か行きましたがあそこも 選手が目の前に来るので美味しいところでした
赤うどん
2010年11月14日 00:49
 torikeraさま コメントありがとうございます。 ウナギパイの差し入れは、矢野貴章選手の実家が 浜松市にありまして、スタンドで座っていたとき、
「 貴章のお母さんからです 」とビニール袋が回ってきて、そのときに頂きました。 
 ヤマハ スタジアムは 和みます。 左右非対称で 独自色があって とても味がありますよ。 本当に羨ましいサッカー専用 球技場、、、 
 来年は 柏がJ1に復帰するので、柏サッカー場で開催されるなら、ぜひ行きたいものです。

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