佐渡ロングライド130 ③ 忘れじの 新穂路

 佐渡ロングライドは、5/16でしたので、12日も経ってからの更新とは、、 面目 次第もございませんです。 
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 Z坂を越えると スタートから 約 60km。 まだ 70kmも残っていますよ。
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そして、ロングライド名物・Big タートルが 早くも視界に。
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 この少年と お父さん、気がつくと いつも見かけました。 小学5・6年生くらいでしょうか? 
 上り坂では、ペダルをもの凄い勢いで シャカシャカ こぎ回し、Bコースのペースに堂々 ついて行っていました。 
 Z坂も、一度も 足を つけずに 走りきったそうです。 
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 正直、完走 大丈夫かな? と 思っていましたが、、

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 Z坂から 10km足らずで、やってきます! 大野亀坂が!! 

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 ここで 地形の高低表をご覧下さい。 見づらいので、1度 クリックして 拡大して 見て下さい。 
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亀の形に似た 岩を左手に 見ながら、右脇の 坂道を上って行きます。
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Z坂より 大野亀のほうが キツイ、という 意見がありますが、私も同感。 距離が 短いのが 救いです。
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 坂の中間 あたりで、プロのカメラマンが サイクリスト達を撮影しています。 その写真は 後日、ホームページで 閲覧して 気に入った写真を注文する、という サービス。 
1枚の値段は、1500円! 結構 悩みます。 
 それまで 顔をデレッと ゆがませて、ヨロヨロしながら 鼻 死ぬ 鼻 死ぬなどと、意味不明の文言を吐きながら 上っていた私も、カメラマンの姿が見えたら、口元をキュッと閉め、ハンドルしっかり 握り、まっすぐ前見て 被写体 走行! 
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大野亀坂も、実は二段坂。 ツラいけど 越えます。 


10:1572km地点、 はじきのAS ( エイド ステーション )到着。
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 ここでも 各 補給が受けられます。 お番茶がうれしい。 
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新潟市内の自転車屋さんの有志が、ボランティアで トラブルに見舞われた 参加者を助ける、動く 自転車屋さんとして 1日中、佐渡を走ってくれていました。 

 参加者を 元気づけるため、走行中のスピーカーからは、Jリーグ創設時、流行っていた あの歌 『 オ~レ~、オレ オレ オレェ~ ウィア ザ チャ~ンピオン 』や、テ●ビ朝日のサッカー中継や、KIRINの日本代表応援CMで流れる 例の曲を 大音量で 流していました。 
 有り難くて、頼もしいのですが、なぜか苦笑い。

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 ASごとに 休憩中は 固くなった体をほぐすため、ストレッチするのですが、こんなふうに 足を曲げたら、つ、っつつ つっちゃいました 30秒くらい その場で 悶絶 こんなとき 人間って 変なもので、苦悶の表情しながら、なぜか 笑ってしまうものですね。 ( 私だけ? )
 まさに、 《 笑いながら怒る人 》=往年の 竹中 直人のネタ そのまんま、、、思い返せば、これが 今回の最大のトラブルだったと、、
、、、なんとか ひきつりもおさまり、背中の補給食を摂り、かなり身も軽くなったところで、10分後、ASを後に。


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 10:55 80km地点。 はじきの ASを通過後は、100kmの両津までは、ゆるやかなアップ ダウンのある 海岸線を 走ります。 風も微風、空も青いし、海も おだやか。
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佐渡で1番長いトンネル、内海府トンネル、1759m。 ゆる~い 下り坂。 距離感と位置取りが つかみづらいので、結構怖いです。 
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11:24 90km地点。 両津まで あと10km。 向こうに見えるは、小佐渡。 昨年までは、この区間、道路工事をしていて、片側通行の箇所もあったのですが、全面 補修終了したらしく、自動車に気を遣うことが無くなって、とても助かりました。

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 昨年の100kmコースでは、残り10kmが1番キツかった。 上りで無謀 爆走したツケ、抵抗の多い MTBのブロックタイヤの 重いこと、重いこと、、 
 平坦な海岸線はおろか、上り坂でも バテてしまい、後続にあっという間に 追い越される始末、、 

直線道路では 極端に意欲が失せる人間なので、今回は 戦術⑤を採用。 《 要所で、Shotzを摂る! 》
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Shotz ( ショッツ ) 旧名 =カーボ ショッツ。  ホームページに飛びます。 252円くらい。 オーストラリア産の 栄養ジェル、摂取後 わずか数分で ( 本当です )、驚くほどの 集中力と、ヤル気が出ます。 
 栄養ジェルにありがちな、ダルさを感じさせる 果糖を一切含んでいないので、とてもおすすめです。 

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 ただ、私の使った、トイレが近くならない カフェイン80g含有の、《 良薬 口に苦し 》 ワイルド ビーン味 ( 豆味ですかな? ) は、ひょっとして 製品ラインナップから外れたのか? 近くのXEBIO スポーツでまとめ買いしておかねば、、  

 Z坂手前・90km地点・両津BS 出発前 のそれぞれ 3回、ショッツを 摂取したおかげで、130km完走できたと いえるかも。 感謝、感謝。

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11:42 両津の市街地に入って来ました。 大会役員の方々が 誘導 および 交通整理をしてくれます。 周囲の状況に注意しつつ、ペースは上がります。 
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夏の定盤アイス、ピンク色の氷菓・桃太郎は、佐渡で製造され、出荷されます。 セイヒョーの工場は 両津にあるのです。 


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11:45100km地点。 両津BS ( 弁当 ステーション )に到着。 

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 昨年、今年と ほぼ同時刻=6:35に スタートした100kmコースの際は、到着したのは、12:35。 45分も 短縮できました。 おまけに 前回は 疲労困憊・ イッパイ 一杯のボロボロ状態でしたが、今回は、まだまだ 元気! 足も残っています。 ( 反対語=足が売り切れる )

天候 + タイヤ変更の影響 大です。

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父母は、16時発の カーフェリーに乗船、私は 何時に 佐和田のゴールに着けるか解らないので、17時35分の 高速船 ( ジェットフォイル )でと、 別々の帰路を予定していました。 

 佐和田ゴール 後、両津までのシャトルバスを予約していたのですが、その際、自転車を併走する トラックに乗せるため、車輪を外して 袋に収納し、持ち運びできるようにする、いわゆる 輪行 ( りんこう )の 準備を、バス発車の16時までに 行わなければなりません。 

 重い自転車袋を担いで、フェリー乗り場を歩き、高速船だと、新潟まで 1時間で着いてしまうので、休めない 凄く ツラい。
 県外から訪れる方は 当たり前かもしれませんが、やはり できることなら ゆったりしたい。
 もしかすると 14時までには ゴールできそうなので、予定を変更。 

 佐和田から 両津までの移動 & フェリーの乗船手続き などなど 余裕を持って考えると、この時間がリミット。 
 父母には 前日下見しておいた、近くのホームセンター で 待っていてもらうことにして、フェリーの予約を変更する電話をしました。

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 地元の太鼓の演舞を楽しみながら、お弁当を食べます。 

 昨年、100km完走後は、A・Bコースだと 弁当食べた後、即 走り出すのか、、 なんて過酷な、、 自分には無理 無理。 
 と、感じていたのですが、よく考えたら 日頃の労働では、【 朝から 休憩無し →昼食 → 即 労働 】 が当たり前なので、特に問題ないか、と。 
これだけの青い空と、ショッツを摂れば、のこり30kmなんて 無 問題、無 問題!! 


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12:15 以後30kmは、ASが無いので、2本のボトルに 水とスポーツドリンクを満タンにして、両津BS出発。 ここからは、210km!のAコースは、島の下半分・小佐渡を走り、130km Bコースは 佐渡横断する 国中平野を走って、佐和田のゴールを目指します。

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残り30kmの地図です。 クリックすると 拡大表示されます。

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 ここからは 佐渡の外周を走る、国道350号に合流するまで、佐渡広域農道を走ります。 
その道のすぐ上( 北 )には、両津から 佐和田へ繋がる 同じく国道350号が延びていて( ややこしいです )、こちらは 自動車優先の、佐渡市民が 活用する 大動脈。 大手レンタルチェーンや、スーパー・生活に必要な店舗が軒を並べています。 

 が、自転車が快適に走行できる 路肩はほとんど無し! 
 実は、大会当日まで、この 自転車 酷道350号を走るとばっかり思っていたので、それが 最大の不安でした。 

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 130km Bコースのサイクリストが走るのは、新穂( にいぼ )の里です。 
 この内陸部に入ってから、向かい風が きつくなり、日差しも強くなってきて、コンディション的には 最も過酷だったかもしれません。 
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が、ここは ニッポニア・ニッポン 朱鷺 が 自然放鳥されている 土地。 
 「 とっ、トキ・朱鷺はっっ? 」 歴史の証人になれるのではと、田園風景の真ん中を分断する 舗装道路を走りながら、首を左右に振り振り 、特別天然記念物を探す私、と 参加者すべて ( おそらく )。

 
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幾度も上りが待ち受ける、新穂の路。 参加者の自転車のチェーンの音・荒い息、後方からでも聞き取れる、一生懸命 進む人。 
 自転車を降りて 押す人も多いです。 押すと、時速5km。 私もこの辺になると 時速9kmまで 上りでは 速度が落ちました。 
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 ゆっくり ゆっくりと 押して進む人に追いつき、並び、少しづつ 前に進んで行きます。 

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 100kmまでは 道中、ほとんどボトルの水を飲まなかったのですが、気温が上昇してきたこともあり、頻繁に 水分を口にすることに。 
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 また坂か、また坂か、苦しいけれど、楽しい。

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車と言えば、時折 後方からくる 大会の車か、大型バイクの ハーレー ( 3~4台 、こちらはカッコイイ ) くらい。 交差点では、係の方が、交通に配慮してくれて、景色を楽しむこと・走ることに集中できました。 
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 優しい緑色がまぶしい、丘陵部から望む 国中平野と、空と ぽっかり浮かぶ 白い雲。 
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左手には 里山。 

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 彼方に見えるのは 金北山か妙見山か。 
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幸せな風景の中・自転車だけが走れる贅沢・なにもかも 有 ( 在 )りすぎる新穂路。 Bコースに参加出来て 本当に良かった。
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 13:28 おそらく120km地点 真野湾が見えてきました。 気持ち良くて 止まれません。 

完結編に 続きます

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この記事へのコメント

torikera
2010年05月30日 01:51
いやはや 長い長い!
よくぞ頑張りましたね
カメラもすぐに取り出せるようにしていて正解ですね
写真が多くて楽しいです
走りながら撮れるというのも自転車の良さですかね
もうすぐゴールですね次を見ましょう!

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