アルビ アウェイ紀行 ~ホームズ スタジアム神戸

 今回は観光旅行です。
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今までのアルビレックスのアウェイのバスツアーは、早朝出発でした。 が、今回は 23(金)の23:15発。 着くのは翌朝、行き先は西日本、神戸市だからです。
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 新潟を皮切りに、富山→石川→福井→滋賀→京都→大阪→兵庫、と8府県を移動・片道632km!!の長旅であります。
 休憩を除いて往復16時間!!も高速バスに揺られて行きます。


片道8時間の苦しみの後、24(土)9:00、兵庫区 御崎公園のホームズ スタジアムに到着。
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 試合開始は、16時。 まだまだ時間があるので、以後は自由行動です。 観光です。 
 その前に、さっぱりしようと 事前に調べておいた 銭湯に。

 スタジアム最寄りの市営 地下鉄 【 御崎公園】から、【 ハーバーランド 】駅で下車。 隣接するJR線の高架線路に沿うように西へ7・8分ほど歩き、近くの自転車屋さんに道を尋ねてようやく発見!
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 朝日温泉 朝の6時から 営業してます
 ちなみに 【 御崎公園 】駅から 2つめの【 駒ヶ林 】駅から徒歩1分のところには、《 源泉元湯 あぐろの湯 》というスーパー銭湯があり、土・日は朝8時から営業しています。

番台で410円を払い、お風呂セットなどなども購入して、大きめの荷物をロッカーに預けて、いざ、朝風呂朝風呂
 高速バス車内で硬直した体をゆったりほぐして極楽朝風呂

 銭湯好きの私でも、見知らぬ銭湯は けっこう気をつかいます。 なので、銭湯に入ったことがない人は、上述の《 源泉元湯 あぐろの湯 》を おすすめします。  

 「 ほへ~ 」 「 ほへへ~ 」、と 無上の幸せを感じながら 湯船に浸かっていると、有り難いことに、不動明王のお姿を拝めることに、、スーパー銭湯では 門前払いを食っている” 入れ墨 ”を背中にしょった方ですね。 どんな強面かと思いきや、とっても福々しい にこやかなご老人でした。

10:30ごろまで ゆっくりした後、神戸観光に。


 小磯 良平という神戸市出身の洋画家の作品を集めた美術館が、六甲アイランドにあるのです。 そこを訪れました。

 JR 神戸駅を東に向かい、住吉駅で 六甲ライナーいう モノレールに乗り換え。
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 神戸港に浮かぶ島、六甲アイランドに上陸します。
 【 アイランド北口 】駅で下車。 
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 周辺は 高層マンションが建ち並んでいます。 写真の建造物のように『 新世紀 エヴァンゲリオン 』の舞台・第3新東京市のような街並みでした。 わからない人すみません
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神戸市立 小磯記念美術館 午前10時~午後5時 一般800円( 特別展の入館料を含みます )
休館日 月曜

 神戸市生まれの、小磯 良平( 1903~1988 )の作品を100点近く収蔵しています。 その中から、30点近くを 季節によって入れ替え展示しています。

 当日は 昭和を通して活動した洋画家・宮本 三郎の特別展が開催されていましたが、私のお目当ては、あくまで小磯! とにかく良平!! 宮本三郎展の前に常設展示されている 小磯 良平の作品展示室へ、、

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美術館は撮影禁止なので、絵はがきを。 小磯は神戸の 山の手生まれ。 いいとこ育ちです。 彼の作品は屈折したところがない。 陽の街・神戸そのもの、明るい作風です。 
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 絵はがきや作品集・図録などでは実物の色合いを表現するのは至難の業。 小磯が描く女性の肌は 本当に綺麗ですよ。 絵に顔を近づけると、きめ細やかなタッチにうっとりとして時間を忘れます。 
 小磯の使うアイボリー・青・朱色が 私は好きです。
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 百聞は一見に如かず。 実物は画集よりも何億倍も美しいです。
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 小磯の代表作の1つです。 是非とも見たかったのですが、同じ神戸の県立美術館に収蔵されていて、時間が無く、見れませんでした、、、  残念


 13時ころまで至福の時を過ごした後、再び六甲ライナーでJR住吉駅へ。 ラーメン定食を食べ、駅前通りのパン屋さんでパンを購入して、JR三宮駅へ。 

 そこから市営地下鉄に乗り換えるのですが、JRから地下鉄の海岸線の乗り口まで ちょっと離れています。 迷いました、、

 地下鉄に乗ると、
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 えんじ色? ワインレッド? クリムゾン レッドを身につけた神戸のファンが、駅を進むたび、車内に増えていきます。

最寄りの駅は、【 御崎公園 】のはずですが、その手前の 【 和田岬 】駅に近づくと、皆さん降車の用意をしています。 ひょっとして こちらの方が近いのでは? 郷に入りては郷に従え。 大勢と一緒に 私も下車。
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 気持~ち 近いかな? 5分とかからず スタジアムに到着。

 スタジアムは 住宅街の中にあります。 中規模のサッカー専用スタジアムが街中に存在している、日常と非日常が混在する様は、美しいです。 

アウェイ チームの応援席はスタジアム正面( 南スタンド )から ぐるーっと回って反対側・北スタンドです。
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ヴィッセル神戸の本拠地・ホームズ スタジアム ( 以下 ホムスタ )はメインスタンドから見て、左手がアウェイチームの席( ゴール裏 )で、右手がホームチームの( ゴール裏 )席と、他のJリーグのスタジアムと反対の位置取りになっています。 
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 その理由として、従来の向かって左手側を ホームのスタンドとして使うと、地下鉄の駅から少し遠いこと、また 裏手には 病院があり、防音処理を施す必要がある、などなどホームのファンに快適に過ごしてもらいたいため とのこと。 京都サンガの西京極も、同じく左右逆です。 新鮮。
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 収容人員は3万人。 コンパクトです。 専用スタジアムです、見やすいです。 個人的には、外観 & 内部のデザインは、今まで訪れたスタジアムで 一番格好良い! です。 
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 ホムスタは雨具がいらないのです。 雨の降る日は屋根閉まる。 なんと!開閉式屋根ですよ!! どこまで快適な 空間なのやら、、 天候不順の日が多い、日本海側のビッグスワンには 喉から手が出るほど欲しい装置、、

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 神戸賛歌 エディット・ ピアフの『 愛の賛歌 』の節で、選手入場前に、神戸サポーターは声高らかに歌います。 阪神大震災の1995年、Jリーグに参戦したヴィッセル神戸。 
 震災からの地道な 復興と、チームの低迷を同時に経てきた人が唄う歌、原曲こそあるものの、独自色の強い入場歌は すばらしい輝きを放っていました。 嗚呼、やはり 『 白鳥の湖 』が、、

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 アルビレックス新潟は 決して裕福なクラブではありません。 世界に繋がるA・C・L( アジア・チャンピオンズ・リーグ )の来年の出場権( 3位以内 )が、有力選手に、来季もチームに残留してもらうための 動機付けとして、少しでも効果があれば、、 と わずかな望みを抱いているからこそ、選手を鼓舞すべく、必死になって応援するのです。 

 対する神戸も、 J1の残留争いの渦中にあるチーム。 お互い目指す物がある。 必死です。 前半は 0対0で終了。 
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 必死で応援すると お腹が空きます。 当然です。 神戸プリン ¥200 甘さ控えめ。

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 チャンスの神様は 通常、私たちの前を 光速で駆け抜けようとします。 前髪しか捕まえ所は無いらしく、1度逃したら 2度と捕まえることは不可! なのですが、2009年、アルビの近くには、チャンスの神様が、のんびりまったり過ごしてくれています。 

 8戦連続勝ちなしでも、連敗しても、上位が揃って勝ち点を伸ばさなかったり、アルビの目の前で、「 ほれ、ほれ 」、とまるで捕まえてくれろと 言わんばかりに うろうろしてくれています。 
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 終盤戦のこの時期に 上位に着けて いられるのは、DFを中心に全員守備のチーム戦術を徹底して得失点差で 貯金を作って来れたから、と言えると思います。 DF陣の踏ん張りには頭が下がります。 

 、が、決めるところで 決めんと!! 永田!!! 

不格好でもいいから 腹でも腰でも何でも 手以外の それこそ体ごとボールと一緒に、ゴールに雪崩れ込むぐらいの、根性見せんと!!!

 、お、おこるで、しかし。 (by 横山やすし )

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 今日の入場者は1万人ちょっと。 私たちの対岸の ヴィッセルゴール裏は、客席は多くは無いです。 、が 天井の屋根に反響して 声援が ものすごく響きます。 後半の半ば アルビゴール裏が沈黙する時間が多くなっても、神戸を応援する叫び声はとぎれることなく、スタジアムに鳴り続けます。


私たちの応援も足りなかったせいか、ひたむきに 声援を送り続けた神戸にチャンスの神様は、J1残留に大きく前進する1点をプレゼント。 

 0対1。 悔しい、情けない、痛い痛い1敗。 


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 負け試合の憂さを晴らすには、やけ食いしかないでしょう。 
【 すじこん 】 牛スジ肉とこんにゃくを煮込んだ おかず。 とろっとろに なるまで煮込まれた牛スジは、歯で軽くかみ切れるほど。 ゼラチン質が溶け出してコラーゲン満点!! ¥350円。

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 やけ食いついでに、フランクフルトを。 地元の商店街のご提供価格、120円。

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 翌日(25日)も 仕事を控えた身としては、同じ8時間のバス移動も、勝ち試合と負け試合では、疲労の度合いもケタ違い、、、 

 阪神高速から見えた ポートタワーは、悲しい気持ちでゆらゆら揺らいで見えました。 


 追記 吹田SAでもカレーライスを食べ、賤ヶ岳SAでは ひこにゃんグッズを購入ついでにアイスを食べ、時に 自宅に帰宅。 
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 体重計に乗ってみたら、1.5kgも体重増!! 長距離移動って怖いですね、、 もっとも,、当日の重労働で 体重は元に戻りましたけど、、

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