選手入場時に『 白鳥の湖 』の復活を希望 ( その9 )

 三・六 面楚歌の地にて、ナビスコ杯に挑む。
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 Jリーグがワールドカップ予選で中断中の現在、【 ヤマザキ ナビスコカップ 】史上初の” 予選突破 ”を目指すアルビ。 7チームの一回戦 総当たりで行われる予選リーグ。 勝ち抜いて決勝トーナメントに進めるチームはわずか2チームのみ!!
 現在、アルビは2試合消化して勝ち点は わずかに” 1 ”。 残り4試合、全勝が要求され、それ以外では実質 予選落ち という厳しい状況化に 行って参りました、浦和レッズのホームスタジアム、埼玉スタジアム2002。
 今回も 乗ってお任せ、” 新潟交通バスツアー ”を利用しました。 朝6:15に ビッグスワンの清五郎付近から出発し、さいたま市にある 埼玉スタジアム2002 ( 以下 埼スタ )11:00すぎに到着。 開場時間は、12:30なので、それまでスタジアム周辺を散策しました。 

 埼スタは ビッグスワンと同時期に建設された” 同世代 ”のスタジアム。 立地も同様に、周辺を造成して整備されたようで、雰囲気としては 今ひとつ。 風格を醸し出すには、お互い 時間が かかりますね。
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 埼スタは 間近で見ると とにかく巨大な構造物、明石海峡 大橋と同じ印象を受けました。 見る場所によっていろいろ姿を変えまして、1周していて一番気に入った姿が 上の写真です。
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 入場口付近でサッカー解説の、” レフティーモンスター ” こと、小倉 隆史さんがTV撮影。 演出を指導するなど、精力的に活動していました。
そううこうするうちに、開場時間、アルビのファンは、200人くらい並んでたかも。 手荷物検査は、ビッグスワンと同じくらい簡易で、水筒は持ち込みですが、ペットボトルは 、紙コップに移し替えての持ち込みになるようです。

 ところで、埼スタでは 私たちアルビファンは完全に よそものなのです! 

 検証写真 その1
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 スタジアムを回れるコンコース( 連絡通路 )を遮る おびただしい警備員の数、、、 私たちは、ビジター席からはどこにも行けません! 行こうと思うことすら ダメなのかも、、 隔離されております、、

 検証写真 その2
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 アルビ側( ビジター )スタンドと、レッズ側とは 緩衝地帯が設けられていますが、見てください、この物々しい” 柵 ”! まるで 檻( おり )ですよ、、 けだもの扱い、、

 スタジアムの外のボランティアの方は とても親切に道案内してくれたのに、、門1つ隔てただけで この落差は、、

 ぉおう、おう上等じゃねーか!これが噂に聞くアウェイの扱いってヤツか?、、はぁごくごく限られた範囲をうろうろ しようと、、、 
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 コンコース内には、アルビグッズの売店が、、レッズのグッズは売ってくれません。 、、はぁ。 いちいち げんなりしてくるので、早々にスタンドへ、、
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 階段。 等間隔ではありません。 突っかける人が多かったです。 もちろん私も、けつまずきました。 
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 ドリンクホルダーは、座席の後ろにあります。 後ろを通行する人の迷惑にならないか不安で、結局使用しませんでした、、
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 埼スタは、メインスタンドとバックスタンドは巨大な屋根が設置されています。 の様で気に入ったので、撮影。 ちなみに私たちアルビのファンと、レッズのファンが陣取る” ゴール裏スタンド ”には 屋根はありません。
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 6万人近くを収容する、埼スタ。 巨大すぎたり、広すぎたりする空間では不快感を感じる人間なので、不安でしたが、スタジアムの雰囲気は、とてもコンパクト。好印象を受けました。

 陸上トラックが無いので、ピッチの隅まで見渡せるのはやはり素晴らしい!

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 代表に矢野を招集されて、” 飛車 ”抜き以外は ほぼベストメンバーのアルビに対し、 レッズは代表=【 闘莉王・阿部・都築・山田 直 】 & ケガ=【 ポンテ・田中 達・梅崎 】 & 出場停止=【 堀之内 】、と 一体 何枚抜きなんだか、、有段者とアマチュアの対戦?と 思えるのだけど、向こうのスタメンには、まだ

 エジ・高原・三都主( アレックス )・鈴木 啓太・山田 暢久・坪井・エスクデロの面々が並ぶのですよ! 
 2チームできてんじゃねーか!! 豪華な紅白戦できるな、おい。 

 、、ひいき目ではなく、攻撃時のチームの連動性では、アルビが優ってました。 けれども、レッズのセンターラインの山田 暢 & 鈴木 の両選手に、” 角行 ” ペドロと、” 金将 ”大島は完全に押さえられました。 読みの良さとポジショニングと体の寄せで、2人の長所が吸収されてしまいました。
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 守備のチーム、レッズに” 王将 ” マルシオも徹底マークを受けます。 アルビはリーグ戦 暫定3位、ちゃんと研究されてます。 けれどもまったくチャンスが無かったわけではなく、決定機はありましたが、精度が、、

 余談ですが、埼スタでは試合中 大型スクリーンで試合を映し続けています。 ちょうどTVの映像と同じ感じの2階席からのカメラ視点です。 そして特筆すべきなのですが、チャンスシーン & ピンチシーンを敵 味方 分け隔て無く、リプレイしてくれるのです。
 しかもリプレイ直後に関わった選手を 大写しにしてくれるのです。 ( こちらも、両チーム 平等に )

 最近、近視が進行してきて、向こう側のゴールライン付近がよく見えなくなって来ている私にとって、「 誰? 誰 ?? 」 とストレスに感じることが全く無かったのです。 

 素晴らしすぎ!! 有り難うございました

 3試合残して 消化試合にはさせたくないので、私も必死に声を張り上げ、裏返し、応援しました。 持参した のど飴もハイペースで口に運びます。 
 後半 0-1で地面に置いたホットコーヒーを飲もうと しゃがんだ瞬間、レッズのゴール

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 前・左・右・の三方の赤い人々が一斉に

 赤い人壁が一気にせり上がる様は、悔しいけど圧巻、愕然としました。 すごい光景。 ビッグスワンでアウェイのサポーターはこの光景を見ているのですね。
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 今日、埼スタに駆けつけたアルビ サポーターは4?500人くらいだったのでしょうか? 基本的に、アウェイのチームのチケットの販売状況によって ゴール裏の座席は地元のお客さん用に割り振られるので、ゴール裏は、かなりレッズのファンが占めていました。

 テレビ中継で感心していたのは、レッズのゴール裏のファンの応援の見事さ。 敵チームがボールを保持したりGKにボールを戻したら ブーイング、レッズが攻勢に転じたら、すかさず かけ声 ホントに当意即妙です。 レッズのサポーターは集中してサッカーを見ています。

 敵がやりにくく、味方がリズム良く攻撃できるように、メリハリの効いたかけ声は、まさに選手を” サポート ”していました。 
 それでも、自分が大声を出しているからか、レッズのサポーターの声量は もの凄いことはもの凄いけど、もう1つ? 想像以上というほどには感じませんでした。 

 その理由は おそらくこれ、、

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悲しいことに、今年のビッグスワンでは珍しくない ” 入場者数 ”ですが、リーグ戦では 毎試合5万3・4千人を集める埼スタ。 注目度の低いナビスコ杯と、有力選手の大量欠場という要素と、新潟という まだまだ これからのチームが相手とあって、この数字なのでしょうか、、
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 結局、0-2で終了。 、残り3試合、全勝したとしても、勝ち点は10、予選通過 はおそらく11~13点が必要なので、2009年のヤマザキ ナビスコカップは事実上の予選落ちが決定しました。

 今年は、攻撃の選手が充実していて、けが人もほとんどいない好機。 また、生き馬の目を抜くJリーグでは来年も同じ選手が何人残るかわからないからこそ、タイトルが欲しい。 
 2009年のアルビレックスは、ファンの” 記憶 ”には鮮明に残ることは間違いないけれど、日本のサッカー史に攻撃サッカーで” 記録 ”として刻みつけたい。
 まだ Jリーグと天皇杯、二つ 目指すタイトルがある。” 消化試合 ” を戦術やプレーの精度を高めるための、貴重な有料練習試合として活かさないと、、


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 私がバスツアー車中で愛用している2品。 100円ショップで購入した携帯 まくらと、【 花王 】から出ている、『 蒸気で ホット アイマスク 』5枚入り500円くらい。 ドラッグストアーで買えます。
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 浦和レッズが毎試合 発行している” マッチ・ディ ・プログラム ” 300円。 B5版サイズ、オールカラーで48ページ。 読み応えたっぷり!!写真と、インタビュー満載。 巻末にレッズファンのお便りが掲載されていますが、皆さん目が肥えている。 自分のチームの長所と短所をよく理解して、さらに上を目指している姿勢が感じ取れます。 サッカー専門” 横文字 ”用語が少なく、安心して読めます。 

 ビッグスワンで、今年から毎試合発売されている『 プレビュー 』( 私はマッチ・ディと見なして していますよ)も、インタビューが充実してるし、企画ページも楽しいので毎号 買って損無し!ですが、レッズのマッチ・ディは一日の長があります。 来年 埼スタに行った際には、購入をお勧めします。

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この記事へのコメント

赤い名無しさん
2010年04月04日 15:54
はじめまして
ネット検索の海からやってまいりました
今頃な話で申し訳ありませんが、ひとつだけ知っておいていただきたいことが・・・

>ドリンクホルダーは、座席の後ろにあります。 後ろを通行する人の迷惑にならないか不安で、結局使用しませんでした、、

埼スタのドリンクホルダーは自分の前の席の背中に設置されているホルンダーを使用します
(決して、自分の席の背中についてあるものを使用するわけではありません)
例えば、最前列にもきちんと最前列用のホルダーがありますし・・・

もし、今年も起こしになるのでしたら
カップホルダーをぜひご使用ください
では失礼いたします
赤うどん
2010年04月04日 21:36
 赤い名無しさま、確かに今考えたら 後ろの席から 飲み物を出し入れしたら 不自由ですよね。 ご指摘 ありがとうございます。 
もし、今年 浦和vs新潟の 応援に行けたら 有効活用させていただきます。 

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